「家づくり」って簡単に一言で言いますけど、ホントにやることが多いんですよね。
ざっとおおまかに並べると、
①土地探し
②ハウスメーカー探し
③資金繰り
④家のコンセプト決め(間取りなど)
⑤引っ越し作業
というところでしょうか。
でも実は、
⑥風水鑑定
というのを必須項目として入れて欲しいと思うほど、重要なことになってくるんですよね。
風水は本来、「西に黄色で財運アップ」とかいうようなお手軽簡単(というかインチキ)なものではなく、土地やその周囲の形状(建物・自然物・地形)を観る「巒頭風水」と、家の方位や形状、間取りから、見えないエネルギーの流れを読み取る「理気風水」があります。
これらを正しく観ることができるようになるには、かなりの学習と実地の経験を要すると思いますが、あくまで論理的思考によって理解できる仕組みであり、霊感や直感で良い悪いを決める類の占術とは一線を画しているのが「風水」の特徴かもしれません。
この論理的思考による複雑な計算のため、風水鑑定には時間と手間が相当にかかるものであり、鑑定額(手数料ですね)も必然的に高くなると思います。そのため風水鑑定を敬遠されておろそかにされる方もおられるかと思いますが、基本的に家を建ててから風水的に悪い家だとわかっても、対処療法はあれど、根本的治療法はないというのが結論です。
もしこれから、家づくりをする予定があるならば、土地建物を決める前にぜひ一度当方へご相談ください!
また、もう建てられた後だとしても、対処療法を施す余地はまだあります。何か悪いことが起こる前に一度ご確認させてくださいませm(__)m
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